【DeNA】中4日登板のバウアー“完投”で今季6勝目 ピンチ脱出にほえる 首位阪神と1.5差
◇プロ野球セ・リーグ DeNA3-2ヤクルト(6日、横浜スタジアム)
DeNAの先発は、中4日での登板となったバウアー投手。
3回に、ヤクルト・並木秀尊選手にタイムリーを放たれ先制点を許しますが、その後は要所をしめるピッチング。
味方が逆転した直後の6回には、四球と盗塁で2アウト2塁のピンチ。それでも5番・オスナ選手を156キロストレートで空振り三振。ピンチでギアを上げたバウアー投手は、気合いのこもった雄たけびを上げます。
そして9回のマウンドにも上がったバウアー投手の球威は最後まで衰えずヤクルト打線を三者凡退。9回128球を投げ、被安打4、7奪三振の2失点で今季6勝目、MLBサイ・ヤング賞の実力をまざまざと見せつけました。
連敗を2でストップした2位DeNAは首位阪神とのゲーム差を1.5としています。
DeNAの先発は、中4日での登板となったバウアー投手。
3回に、ヤクルト・並木秀尊選手にタイムリーを放たれ先制点を許しますが、その後は要所をしめるピッチング。
味方が逆転した直後の6回には、四球と盗塁で2アウト2塁のピンチ。それでも5番・オスナ選手を156キロストレートで空振り三振。ピンチでギアを上げたバウアー投手は、気合いのこもった雄たけびを上げます。
そして9回のマウンドにも上がったバウアー投手の球威は最後まで衰えずヤクルト打線を三者凡退。9回128球を投げ、被安打4、7奪三振の2失点で今季6勝目、MLBサイ・ヤング賞の実力をまざまざと見せつけました。
連敗を2でストップした2位DeNAは首位阪神とのゲーム差を1.5としています。