巨人・浅野翔吾「なかなかできない経験をさせてもらった」イチローとの合同自主トレで成長を見せる 今季はホームランより二塁打
自主トレを公開した巨人の浅野翔吾選手
巨人・浅野翔吾選手が17日、ジャイアンツ球場で自主トレを公開しました。
今月14日にマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさんとの合同自主トレを行ったことを明かし、「1日だけだったがなかなかできない経験をさせてもらった」と感慨深く語りました。
というのも浅野選手は高松商高2年の時にもイチローさんから指導を受けていて、イチローさんから一目置かれていた選手です。
「3年前はただただわからないことを聞いてた。今回は今の自分がどの状態かをちゃんと説明して、その中でどうした方がいいか具体的に質問しました。どの球を待って打つかとか、追い込まれてどういう対応するかとか」とプロとなり、より深い内容の会話ができたと話します。
昨季は高卒ルーキーながら24試合で打率2割5分、8月にはプロ初本塁打をあげる活躍。10月に腰痛で離脱しましたが、回復に向かいつつある今季は「ホームランは打てなくていいと思ってる。それより2ベース打って出塁率をあげたい」と意気込みを語りました。
今月14日にマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさんとの合同自主トレを行ったことを明かし、「1日だけだったがなかなかできない経験をさせてもらった」と感慨深く語りました。
というのも浅野選手は高松商高2年の時にもイチローさんから指導を受けていて、イチローさんから一目置かれていた選手です。
「3年前はただただわからないことを聞いてた。今回は今の自分がどの状態かをちゃんと説明して、その中でどうした方がいいか具体的に質問しました。どの球を待って打つかとか、追い込まれてどういう対応するかとか」とプロとなり、より深い内容の会話ができたと話します。
昨季は高卒ルーキーながら24試合で打率2割5分、8月にはプロ初本塁打をあげる活躍。10月に腰痛で離脱しましたが、回復に向かいつつある今季は「ホームランは打てなくていいと思ってる。それより2ベース打って出塁率をあげたい」と意気込みを語りました。