【ロッテ】吉井理人監督から“頭ぽんぽん” 6年目森遼大朗がプロ初勝利
ロッテ・森遼大朗投手(C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ4-3日本ハム(19日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
ロッテの先発・森遼大朗投手が、プロ6年目で初勝利をつかみました。
2回には日本ハムの水野達稀選手にタイムリーヒットを許しますが、3回からの3イニングはすべて三者凡退に抑えます。
6回には先頭の清宮幸太郎選手にツーベースヒットを打たれ、その後ひとつアウトを取ったところで降板。5回1/3、81球を投げて被安打5、2奪三振、1与四球、失点2にまとめました。
チームは3回までに4得点し、リードを守り切って勝利。2017年の育成ドラフトでプロ入りし、昨季に1軍デビューを果たした森投手が、6年目の今季プロ初勝利を挙げました。
試合後には吉井理人監督と記念撮影。吉井監督からは「良かったな」と声をかけられ、ぽんぽんと頭をたたかれる場面も。
この日の投球を振り返り、森投手は「とにかくほっとしています。点を取られたイニングを最少失点で切り抜けることができたので、そこが後々良かったです。今日をきっかけに、飛躍していくシーズンにしたい」と語っています。
また、ウイニングボールは実家のご両親に送り届けるという森投手。「多分テレビの前で見てくれていると思うので。これからも応援よろしくお願いします」とメッセージを送りました。
ロッテの先発・森遼大朗投手が、プロ6年目で初勝利をつかみました。
2回には日本ハムの水野達稀選手にタイムリーヒットを許しますが、3回からの3イニングはすべて三者凡退に抑えます。
6回には先頭の清宮幸太郎選手にツーベースヒットを打たれ、その後ひとつアウトを取ったところで降板。5回1/3、81球を投げて被安打5、2奪三振、1与四球、失点2にまとめました。
チームは3回までに4得点し、リードを守り切って勝利。2017年の育成ドラフトでプロ入りし、昨季に1軍デビューを果たした森投手が、6年目の今季プロ初勝利を挙げました。
試合後には吉井理人監督と記念撮影。吉井監督からは「良かったな」と声をかけられ、ぽんぽんと頭をたたかれる場面も。
この日の投球を振り返り、森投手は「とにかくほっとしています。点を取られたイニングを最少失点で切り抜けることができたので、そこが後々良かったです。今日をきっかけに、飛躍していくシーズンにしたい」と語っています。
また、ウイニングボールは実家のご両親に送り届けるという森投手。「多分テレビの前で見てくれていると思うので。これからも応援よろしくお願いします」とメッセージを送りました。