張本美和がみせた16歳のかわいい一面「女の子としてうれしいですね」ランニングを始めたキッカケ明かす【全日本卓球】
勝利しコーチである父親と抱き合って喜ぶ張本美和選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇天皇杯・皇后杯 2025年全日本卓球選手権大会(24日、東京体育館)
張本美和選手が女子シングルス・ジュニアの部で1日3試合、一般の部で2試合、合わせて5試合を戦い抜き、全ての試合で勝利を収め、ジュニアの部では3連覇を成し遂げました。
この日の最終はカットマンとの戦いで長期戦が余儀なくされます。「すごい疲れるんだろうなっていう準備をしてきました。最近練習とかでもランニングで体力をつけてきた。今日は耐えられたのかなとは思います」と5試合を戦い抜いた背景には体力作りを始めたことが功を奏したといいます。
「持久力をつけたいっていう気持ちで、練習を1日した後にランニングをしたり、逆に休みの日にしたり、1日体を動かさない日を作らないようにして走ったり」と話し「いつもは週に1回、2週間に1回とかだったんですけど、全日本前は1週間に2回くらいはして、オフの日と、あとはその1日練習した日の終わりに走って、基本は3キロ。20分ぐらい走ってます」と徹底した体作りを行ったことを話しました。
さらにランニングを増やしたキッカケにはスポーツ選手としての一面とはまた別の理由もあるといいます。「最近太ってしまったっていう理由があって、それ落としたいっていう意味でもランニングの頻度を増やした」と16歳高校生の一面が垣間見えました。「3日前ぐらいに元の体重に戻ったので、そこはなんかもう女の子としてうれしいですね」と笑みを浮かべました。
張本美和選手が女子シングルス・ジュニアの部で1日3試合、一般の部で2試合、合わせて5試合を戦い抜き、全ての試合で勝利を収め、ジュニアの部では3連覇を成し遂げました。
この日の最終はカットマンとの戦いで長期戦が余儀なくされます。「すごい疲れるんだろうなっていう準備をしてきました。最近練習とかでもランニングで体力をつけてきた。今日は耐えられたのかなとは思います」と5試合を戦い抜いた背景には体力作りを始めたことが功を奏したといいます。
「持久力をつけたいっていう気持ちで、練習を1日した後にランニングをしたり、逆に休みの日にしたり、1日体を動かさない日を作らないようにして走ったり」と話し「いつもは週に1回、2週間に1回とかだったんですけど、全日本前は1週間に2回くらいはして、オフの日と、あとはその1日練習した日の終わりに走って、基本は3キロ。20分ぐらい走ってます」と徹底した体作りを行ったことを話しました。
さらにランニングを増やしたキッカケにはスポーツ選手としての一面とはまた別の理由もあるといいます。「最近太ってしまったっていう理由があって、それ落としたいっていう意味でもランニングの頻度を増やした」と16歳高校生の一面が垣間見えました。「3日前ぐらいに元の体重に戻ったので、そこはなんかもう女の子としてうれしいですね」と笑みを浮かべました。
最終更新日:2025年1月25日 8:30