【卓球】16歳の張本美和がジュニア3連覇 “1日最大5試合”のハードなスケジュール
全日本卓球女子シングルスジュニアの部を3連覇した張本美和選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇天皇杯・皇后杯 2025年全日本卓球選手権大会(24日、東京体育館)
女子シングルス・ジュニアの部では、16歳の張本美和選手が大会3連覇を飾りました。
この日は準々決勝で17歳の青木咲智選手、準決勝で16歳の小塩悠菜選手にストレート勝利。決勝は17歳の面手凛選手に第1ゲームを奪われましたが、3ゲームを連取し、逆転勝利で頂点に立ちました。
ジュニア3連覇を達成した張本選手は、同日に16歳7か月で女子最年少優勝を狙う女子シングルス一般の部にも出場。5回戦、勝ち抜けば6回戦も予定されており、最大1日5試合のハードなスケジュールとなっています。
また、男子シングルス・ジュニアの部決勝では、17歳の吉山和希選手が15歳の川上流星選手にストレート勝利で頂点に立ちました。
女子シングルス・ジュニアの部では、16歳の張本美和選手が大会3連覇を飾りました。
この日は準々決勝で17歳の青木咲智選手、準決勝で16歳の小塩悠菜選手にストレート勝利。決勝は17歳の面手凛選手に第1ゲームを奪われましたが、3ゲームを連取し、逆転勝利で頂点に立ちました。
ジュニア3連覇を達成した張本選手は、同日に16歳7か月で女子最年少優勝を狙う女子シングルス一般の部にも出場。5回戦、勝ち抜けば6回戦も予定されており、最大1日5試合のハードなスケジュールとなっています。
また、男子シングルス・ジュニアの部決勝では、17歳の吉山和希選手が15歳の川上流星選手にストレート勝利で頂点に立ちました。
最終更新日:2025年1月24日 14:02