【卓球】最年少13歳・大野颯真が高校生やぶり4回戦進出 次戦はパリ代表・篠塚「様子見しない」
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4回戦に進んだ卓球・大野颯真選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
◇天皇杯・皇后杯 2025年全日本卓球選手権大会(22日、東京体育館)
卓球の全日本選手権男子シングルス3回戦に今大会最年少となる13歳の大野颯真選手が登場。試合は、フルゲームの白熱した展開になりましたが、大野選手が渡部民人選手を破り4回戦進出を決めました。
前日に行われた2回戦では、2ゲームを落としたものの、そこから3ゲーム連取し大逆転勝利を飾るなど勝負強さを見せている大野選手。3回戦では、第1ゲームを惜しくも落としましたが、その後は高校生を相手に互角の戦いを繰り広げます。
後半からは、大野選手がペースをつかみ第4、5ゲームを連取。4回戦進出を決めました。
4回戦は大野選手が「大好きな選手で試合したい」と語っていたパリ五輪団体戦代表・篠塚大登選手と対戦。「向こうは様子見してくると思うから、こっちは様子見せずに全力でいきたい」と格上相手に勝利を誓いました。
卓球の全日本選手権男子シングルス3回戦に今大会最年少となる13歳の大野颯真選手が登場。試合は、フルゲームの白熱した展開になりましたが、大野選手が渡部民人選手を破り4回戦進出を決めました。
前日に行われた2回戦では、2ゲームを落としたものの、そこから3ゲーム連取し大逆転勝利を飾るなど勝負強さを見せている大野選手。3回戦では、第1ゲームを惜しくも落としましたが、その後は高校生を相手に互角の戦いを繰り広げます。
後半からは、大野選手がペースをつかみ第4、5ゲームを連取。4回戦進出を決めました。
4回戦は大野選手が「大好きな選手で試合したい」と語っていたパリ五輪団体戦代表・篠塚大登選手と対戦。「向こうは様子見してくると思うから、こっちは様子見せずに全力でいきたい」と格上相手に勝利を誓いました。
最終更新日:2025年1月23日 5:55