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「いい感覚で走れた」三浦龍司が8分12秒41の予選4着で決勝進出 3000m障害で五輪2大会連続入賞へ【陸上】

2024年8月6日 2:32
「いい感覚で走れた」三浦龍司が8分12秒41の予選4着で決勝進出 3000m障害で五輪2大会連続入賞へ【陸上】
予選で快走をみせた三浦龍司選手(写真:ロイター/アフロ)
◇パリオリンピック2024 陸上男子3000m障害予選(大会11日目=日本時間6日、スタッド・ド・フランス)

男子3000m障害の予選では、三浦龍司選手が2組目に登場。8分12秒41のタイムで4着に入り、決勝進出を決めました。

各組上位5名が決勝へ進出。前回の東京五輪で日本人初の7位入賞を果たした三浦選手は、序盤から3、4番手をキープし、レースを点火。上位5人で後続を引き離す中、4位でフィニッシュ。2大会連続の決勝進出となりました。決勝は日本時間8日の午前4時頃に行われます。

レース後、「ハイペースの流れで、自分の中でいい感覚で走れた。自分の最高のパフォーマンスをしていけるところまでいきたい」と決勝を見据えました。

また3組目に出場した青木涼真選手は、8分29秒03の8着で決勝進出とはなりませんでした。
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