「全部うれしい」浅村栄斗が5度目の月間MVP受賞 7月リーグトップの16得点
楽天の浅村栄斗選手が9日、パ・リーグの7月度月間MVPを受賞しました。
浅村選手は7月、全22試合に4番指名打者としてスタメン出場し、22試合中18試合でヒットをマーク、リーグトップの16得点、34安打、マルチ安打を8度記録しました。
浅村選手は球団のホームページを通じて「1年間シーズンを戦っていれば、調子がいい時も悪い時も当然あり、ずっと調子がよいというわけにはいかないので、頑張ってきた成果として賞を受賞させていただくことは、5回目ですけど全部うれしいです」と2020年9月度以来5度目の月間MVP受賞を喜びました。
また7月の好調の要因を「前半戦は本当に不甲斐ない成績が続いていて、このままズルズルいってしまうのはダメだと思った。1日でも早く自分の状態が上げることができれば、それがチームの勝ちにつながるという思いで必死になった結果かな」と明かしました。
キャプテンとして若手の成長も感じると話し、7月は今季最長の8連勝でチームは大きく勝ち越しました。今後に向けて「まだまだ試合は残っているし、チームも誰一人諦めていないので、7月のような戦いを1試合でも多く続けて上位に這い上がれるよう頑張りたい」と抱負を語りました。
浅村選手は7月、全22試合に4番指名打者としてスタメン出場し、22試合中18試合でヒットをマーク、リーグトップの16得点、34安打、マルチ安打を8度記録しました。
浅村選手は球団のホームページを通じて「1年間シーズンを戦っていれば、調子がいい時も悪い時も当然あり、ずっと調子がよいというわけにはいかないので、頑張ってきた成果として賞を受賞させていただくことは、5回目ですけど全部うれしいです」と2020年9月度以来5度目の月間MVP受賞を喜びました。
また7月の好調の要因を「前半戦は本当に不甲斐ない成績が続いていて、このままズルズルいってしまうのはダメだと思った。1日でも早く自分の状態が上げることができれば、それがチームの勝ちにつながるという思いで必死になった結果かな」と明かしました。
キャプテンとして若手の成長も感じると話し、7月は今季最長の8連勝でチームは大きく勝ち越しました。今後に向けて「まだまだ試合は残っているし、チームも誰一人諦めていないので、7月のような戦いを1試合でも多く続けて上位に這い上がれるよう頑張りたい」と抱負を語りました。