【パ・リーグ順位表】首位攻防戦は首位オリックスに軍配 4位楽天が3位ソフトバンクに勝利しゲーム差2.5に縮める
8日試合終了時点のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは8日、各地で3試合が行われました。
首位攻防戦でオリックスは初回、中川圭太選手が適時2塁打で先制。3回には森友哉選手が適時3塁打でリードを広げます。一方、先発の山本由伸投手は7回被安打4無失点の好投。その後、山崎颯一郎投手・平野佳寿投手が完封リレーで封じ、山本投手はリーグ独走の今季11勝。2位ロッテは首位とのゲーム差が6に広がる、痛い敗戦です。
4位楽天は初回に連続ヒットで先制すると、3回には小郷裕哉選手のソロHRなどで6回までに3点を奪います。その裏、ソフトバンク・近藤健介選手の3ランHRで同点に追いつきますが、楽天は9回に阿部寿樹選手らのダメ押しの5得点で快勝。ソフトバンクとのゲーム差を2.5に縮めました。
5位西武は初回にマキノン選手や中村剛也選手の適時打などで3点を先制すると、2ケタ安打の猛攻で得点を重ねました。先発の高橋光成投手は8回2失点の好投で今季9勝目。敗れた最下位日本ハムは、清宮幸太郎選手が9回土壇場でソロHRを放つも反撃はここまで。3連敗で借金は18です。
<8日の結果>
◆オリックス2-0ロッテ
勝利投手【オリックス】山本由伸(11勝4敗0S)
敗戦投手【ロッテ】カスティーヨ(2勝3敗0S)
セーブ【オリックス】平野佳寿(3勝1敗18S)
◆楽天9-3ソフトバンク
勝利投手【楽天】早川 隆久(6勝6敗0S)
敗戦投手【ソフトバンク】田浦文丸(2勝1敗0S)
本塁打【楽天】小郷裕哉7号
【ソフトバンク】近藤健介16号
◆西武6-3日本ハム
勝利投手【西武】高橋光成(9勝6敗0S)
敗戦投手【日本ハム】加藤貴之(5勝8敗0S)
本塁打【西武】マキノン12号
【日本ハム】奈良間大己2号、清宮幸太郎8号
首位攻防戦でオリックスは初回、中川圭太選手が適時2塁打で先制。3回には森友哉選手が適時3塁打でリードを広げます。一方、先発の山本由伸投手は7回被安打4無失点の好投。その後、山崎颯一郎投手・平野佳寿投手が完封リレーで封じ、山本投手はリーグ独走の今季11勝。2位ロッテは首位とのゲーム差が6に広がる、痛い敗戦です。
4位楽天は初回に連続ヒットで先制すると、3回には小郷裕哉選手のソロHRなどで6回までに3点を奪います。その裏、ソフトバンク・近藤健介選手の3ランHRで同点に追いつきますが、楽天は9回に阿部寿樹選手らのダメ押しの5得点で快勝。ソフトバンクとのゲーム差を2.5に縮めました。
5位西武は初回にマキノン選手や中村剛也選手の適時打などで3点を先制すると、2ケタ安打の猛攻で得点を重ねました。先発の高橋光成投手は8回2失点の好投で今季9勝目。敗れた最下位日本ハムは、清宮幸太郎選手が9回土壇場でソロHRを放つも反撃はここまで。3連敗で借金は18です。
<8日の結果>
◆オリックス2-0ロッテ
勝利投手【オリックス】山本由伸(11勝4敗0S)
敗戦投手【ロッテ】カスティーヨ(2勝3敗0S)
セーブ【オリックス】平野佳寿(3勝1敗18S)
◆楽天9-3ソフトバンク
勝利投手【楽天】早川 隆久(6勝6敗0S)
敗戦投手【ソフトバンク】田浦文丸(2勝1敗0S)
本塁打【楽天】小郷裕哉7号
【ソフトバンク】近藤健介16号
◆西武6-3日本ハム
勝利投手【西武】高橋光成(9勝6敗0S)
敗戦投手【日本ハム】加藤貴之(5勝8敗0S)
本塁打【西武】マキノン12号
【日本ハム】奈良間大己2号、清宮幸太郎8号