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広島 ランナー出すもバント失敗にダブルプレーでマツダスタジアムにため息

2022年9月20日 20:45
広島 ランナー出すもバント失敗にダブルプレーでマツダスタジアムにため息
広島・佐々岡真司監督
プロ野球セ・リーグ 広島―中日(20日、マツダスタジアム)

6回、広島の先頭は小園海斗選手。センターへのポテンヒットで出塁します。

続く、磯村嘉孝選手がバントで送ろうとしますが、ここは打ち上げてしまい、キャッチャーの木下拓哉選手に捕球され、1アウト1塁。ここでピッチャー松本竜也投手にかわって、大盛穂選手が代打に送られます。

カウント1-2と追い込まれた4球目、148キロのシュートを打たされ、ショートゴロに。これがダブルプレーとなり、マツダスタジアムからはため息がもれました。
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