日本ハムのレイエス選手について6日の試合前新庄監督がコメントしました。

5日、西武とのオープン戦で3番・指名打者で出場したレイエス選手は8回に右手首付近に死球を受け途中交代となりました。

翌日の6日の試合前、新庄剛志監督は「結果、問題ない」と大事には至らなかったと明かしました。

新庄監督によると、病院で検査を行い、骨に異常は見られなかったと言います。

復帰までは3日ほどの見通しで、「意外といいバッティングするかもね。こっち(右)に力はいらなくて左でもってきて、当たる瞬間にちょっと力入れてあげて」と復帰後の活躍に期待を寄せていました。