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日本ハム・生田目翼 6回途中3安打2失点降板 ベンチで悔しがる ファンは「惜しかったね・・・」

2022年5月6日 20:41
日本ハム・生田目翼 6回途中3安打2失点降板 ベンチで悔しがる ファンは「惜しかったね・・・」
粘りの投球見せるも先制を許した日本ハム・生田目翼投手
プロ野球パ・リーグ 西武ー日本ハム(6日、ベルーナドーム)

今季初先発となる日本ハム・生田目翼投手が5回1/3を投げ3安打2失点の投球で降板し、ベンチで悔しい表情を見せました。

生田目投手は初回から危なげない投球を見せ、5回まで47球2安打で西武打線を0点に抑えます。

しかし5回になると先頭打者の山田遥楓選手をフォアボール、戸川大輔選手にデッドボール、オグレディ選手にフォアボールを与えるなど制球が乱れます。

1アウト満塁の場面で打席には外崎修汰選手。フルカウントで迎えた6球目のカットボールをライト前へしぶとく運ばれ、先制点を奪われます。

生田目投手は5回1/3を投げ68球3安打2失点。味方打線の援護もなく、降板するとベンチではタオルを被り、頭を抱えるしぐさを見せました。

SNSでファンは「生田目ふんばれなかったか~」「生田目くん惜しかったね・・・」「良く投げてくれた!」などといった激励の声が上がっています。

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