【西武】7年連続GG賞・源田壮亮が称賛するのは?「タイプが違うショート。見ててわくわくする」
ゴールデン・グラブ賞を受賞した西武・源田壮亮選手
今季のプロ野球「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が28日に行われ、パ・リーグの遊撃手部門で7年連続7度目の受賞となった西武の源田壮亮選手が喜びを語りました。
源田選手は今シーズン全143試合に出場し、打率.264、3本塁打、21打点をマーク。守備では失策がわずか4つと安定感のあるプレー。壇上では「毎年目標にしているので受賞できてうれしいです。今シーズンはもったいないミスがありましたので(来シーズンは)精度を上げていきたいです」と意欲を口にしました。
その後取材で、源田選手に守備がすごいなと思う選手をあげてもらうと、同じショートのポジジョンでゴールデン・グラブ賞を受賞した広島の矢野雅哉選手を口に。「自分とはタイプが違うショート。僕は矢野選手みたいに身体能力が高くないので、他のところでカバーしながらですけど、矢野選手は本能的にすごいプレーをしていて単純に能力高いなと思いますし、わくわくする」と話しました。
また自分のプレーだけではなく、他の選手の好守備を見ているという源田選手。矢野選手の参考していることについては。「1歩目の切り方、体重移動。そういうところが矢野選手の守備範囲の広さにつながっているなと思っているので、そういうところはよく見たりしていますね」と分析。
来シーズンの目標については「まずはチームとして優勝を目指してやっていく中で、守備の方でも盛り上げて頑張っていきたい」とコメントを残しています。
源田選手は今シーズン全143試合に出場し、打率.264、3本塁打、21打点をマーク。守備では失策がわずか4つと安定感のあるプレー。壇上では「毎年目標にしているので受賞できてうれしいです。今シーズンはもったいないミスがありましたので(来シーズンは)精度を上げていきたいです」と意欲を口にしました。
その後取材で、源田選手に守備がすごいなと思う選手をあげてもらうと、同じショートのポジジョンでゴールデン・グラブ賞を受賞した広島の矢野雅哉選手を口に。「自分とはタイプが違うショート。僕は矢野選手みたいに身体能力が高くないので、他のところでカバーしながらですけど、矢野選手は本能的にすごいプレーをしていて単純に能力高いなと思いますし、わくわくする」と話しました。
また自分のプレーだけではなく、他の選手の好守備を見ているという源田選手。矢野選手の参考していることについては。「1歩目の切り方、体重移動。そういうところが矢野選手の守備範囲の広さにつながっているなと思っているので、そういうところはよく見たりしていますね」と分析。
来シーズンの目標については「まずはチームとして優勝を目指してやっていく中で、守備の方でも盛り上げて頑張っていきたい」とコメントを残しています。
最終更新日:2024年11月29日 6:30