DeNA・山本祐大が球団捕手26年ぶりGG賞「まだ足元にも及んでいない」大先輩に敬意
ゴールデン・グラブ賞を受賞したDeNA・山本祐大選手
今季のプロ野球「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が28日に行われ、プロ7年目で初受賞となったDeNAの山本祐大選手が喜びを語りました。
山本選手は今季108試合に出場し、規定到達とはなりませんでしたが、打率は.291(358ー104)をマーク。失策数はわずかに2と安定感のある活躍を見せました。
山本選手は受賞後、「僕も小さい時からプロ野球大好きだったので、金色のグローブかっこいいなと思っていたので。自分のものだと考えると感慨深いなと思います。不思議なこともありますけど、やっぱりもらったことですごく実感がわいたので、より嬉しいなと感じています」とコメント。
また、守備面で評価されたことについて「バッティングももちろん大事ということはわかっているのですが、僕はやっぱり野球は守備かなと思っているので。守備を評価されるというのは、ちゃんと僕を評価したくらいの感覚です」と話しました。
セ・リーグの捕手部門でDeNAの選手が受賞したのは谷繁元信さん以来26年ぶりの快挙と言われると「ベイスターズの偉大な先輩なのでその後に名前を残せるのは光栄なこと。まだ足元にも及んでいない」と話しました。
来季については「年間通して、僕がキャッチャーなので守備の面では僕が一番引っ張っていかないといけないので、チーム最下位のエラー数というのは来年のチームの課題ですし、そこは僕が引っ張りながら。多分、みんな打つので。守備は、キャンプから自分なりに言っていこうかなとは思っています」と言及しました。
山本選手は今季108試合に出場し、規定到達とはなりませんでしたが、打率は.291(358ー104)をマーク。失策数はわずかに2と安定感のある活躍を見せました。
山本選手は受賞後、「僕も小さい時からプロ野球大好きだったので、金色のグローブかっこいいなと思っていたので。自分のものだと考えると感慨深いなと思います。不思議なこともありますけど、やっぱりもらったことですごく実感がわいたので、より嬉しいなと感じています」とコメント。
また、守備面で評価されたことについて「バッティングももちろん大事ということはわかっているのですが、僕はやっぱり野球は守備かなと思っているので。守備を評価されるというのは、ちゃんと僕を評価したくらいの感覚です」と話しました。
セ・リーグの捕手部門でDeNAの選手が受賞したのは谷繁元信さん以来26年ぶりの快挙と言われると「ベイスターズの偉大な先輩なのでその後に名前を残せるのは光栄なこと。まだ足元にも及んでいない」と話しました。
来季については「年間通して、僕がキャッチャーなので守備の面では僕が一番引っ張っていかないといけないので、チーム最下位のエラー数というのは来年のチームの課題ですし、そこは僕が引っ張りながら。多分、みんな打つので。守備は、キャンプから自分なりに言っていこうかなとは思っています」と言及しました。
最終更新日:2024年11月28日 17:20