スポーツ“鉄壁ビシエド”好守備3連発 痛烈な打球をことごとく捕球 巨人のチャンスの芽を摘み取るポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年7月30日 15:04中日ファーストのビシエド選手の守備(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(30日、東京ドーム)この試合の序盤、光っているのは中日のファースト、ビシエド選手の高い守備力。2回、5番秋広優人選手の強烈なゴロの打球に反応。1度ははじくもすぐさまつかみ直し、2塁へ送球しフォースアウト。さらに6番丸佳浩選手の再び強烈な当たりを逆シングルで捕球。軽快な動きから3-6-1のダブルプレーを成立させます。3回には8番門脇誠選手のライナーをジャンプしキャッチ。巨人の攻撃をことごとく防ぎ、中日の守備を支えています。試合は3回を終わって0-0、両チーム無得点です。巨人・秋広優人選手、中日・ビシエド選手(画像:日テレジータス)関連ニュース【きょうの1シーン】巨人・秋広優人 亀井コーチからバント指導 川相総合も見守る【きょうの1シーン】中日は全体練習前に挟殺プレーの確認 前日に“もたつき”走者進めることに【中日】7敗目喫した高橋宏斗 朝8時過ぎから東京Dで黙々とランニング【きょうの1シーン】中日・高橋宏斗 誰もいないベンチで喜びに浸る巨人ベンチをじっと見つめる【セ・リーグ順位表】首位攻防戦は引き分け ヤクルトは連敗が「5」でストップ