「変化球の精度も上げていかないと」巨人ドラ5・又木鉄平 実戦を意識し投げ込むのは?
ブルペン投球で汗を流す巨人・又木鉄平投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ(17日、那覇)
プロ野球・巨人のドラフト5位ルーキーの又木鉄平投手が17日、ブルペン投球で汗を流しました。
捕手を座らせて投げ込んだ又木投手は大粒の汗を流し「沖縄の暑さを感じながら練習できるのがうれしい」と笑顔を見せました。
11日に宮崎で行われた初の紅白戦では1回2奪三振無失点の好投を披露。上々な仕上がりで首脳陣の評価を上げていますが「実戦が増えてくるので試合勘だったり、精度ももっともっとあげていって、アピールもたくさんしていけたら」と話しました。
また、変化球のスラーブを念入りに投げたこの日の練習について、「まっすぐの腕の振りと同じように変化球も投げようという目的をもって投げているので、しっかりと変化球を操る精度を意識してやっている」と話し、「まっすぐの精度を上げることが中心的な考えなんですけど、しっかり変化球の精度も上げていかないといけないので、実戦の中で収穫がたくさんあるようにやっていきたい」と抱負を語りました。
プロ野球・巨人のドラフト5位ルーキーの又木鉄平投手が17日、ブルペン投球で汗を流しました。
捕手を座らせて投げ込んだ又木投手は大粒の汗を流し「沖縄の暑さを感じながら練習できるのがうれしい」と笑顔を見せました。
11日に宮崎で行われた初の紅白戦では1回2奪三振無失点の好投を披露。上々な仕上がりで首脳陣の評価を上げていますが「実戦が増えてくるので試合勘だったり、精度ももっともっとあげていって、アピールもたくさんしていけたら」と話しました。
また、変化球のスラーブを念入りに投げたこの日の練習について、「まっすぐの腕の振りと同じように変化球も投げようという目的をもって投げているので、しっかりと変化球を操る精度を意識してやっている」と話し、「まっすぐの精度を上げることが中心的な考えなんですけど、しっかり変化球の精度も上げていかないといけないので、実戦の中で収穫がたくさんあるようにやっていきたい」と抱負を語りました。