【巨人】内海コーチが堀田賢慎をサードでノック「下半身から上半身への連動をもう一回おさらい」
巨人・内海哲也投手コーチ(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ(16日、沖縄・那覇)
巨人の堀田賢慎投手は16日、ブルペンでの投球練習後、内海哲也投手コーチから愛のノックを受けました。
しかしマウンドで受けるのではなく、堀田投手はサードの守備位置へ。堀田投手は軽快にノックを受けて、体を大きく使うようにファーストへ送球を続けました。
内海投手コーチはこの練習の意味を聞かれ、「マウンドでずっとやっていると、体の使い方が縮こまったり、どうしてもコントロールしたくなって、だんだん小さくなってくるイメージがある。これは体を大きく使って下半身から上半身への連動をもう一回おさらいするっていう練習です」と説明しました。
堀田投手はこの練習に「体を大きく使って投げるというのが持ち味ではあるんですけど、それが上半身だけ強かったりバランスが崩れてくると、やっぱり良い球も投げられなくなるので、その確認という部分でのサードスローと外野スローを今日は個別でやってみました」と話し、マンツーマンで汗を流しました。
11日の紅白戦に登板し、次は18日の対外試合を見据える22歳。5年目となり飛躍が期待される右腕は、「アピールしていきたいと思います」と力を込めました。
巨人の堀田賢慎投手は16日、ブルペンでの投球練習後、内海哲也投手コーチから愛のノックを受けました。
しかしマウンドで受けるのではなく、堀田投手はサードの守備位置へ。堀田投手は軽快にノックを受けて、体を大きく使うようにファーストへ送球を続けました。
内海投手コーチはこの練習の意味を聞かれ、「マウンドでずっとやっていると、体の使い方が縮こまったり、どうしてもコントロールしたくなって、だんだん小さくなってくるイメージがある。これは体を大きく使って下半身から上半身への連動をもう一回おさらいするっていう練習です」と説明しました。
堀田投手はこの練習に「体を大きく使って投げるというのが持ち味ではあるんですけど、それが上半身だけ強かったりバランスが崩れてくると、やっぱり良い球も投げられなくなるので、その確認という部分でのサードスローと外野スローを今日は個別でやってみました」と話し、マンツーマンで汗を流しました。
11日の紅白戦に登板し、次は18日の対外試合を見据える22歳。5年目となり飛躍が期待される右腕は、「アピールしていきたいと思います」と力を込めました。