「なかなかナーバスなショウヘイはみない」大谷の緊張した様子にド軍指揮官驚き 試合前の普段と違う様子明かす

第5打席で二塁打を放ったドジャース大谷翔平選手(写真:ロイター/アフロ)
◇MLB東京シリーズ開幕戦 ドジャース4-1カブス(18日、東京ドーム)
ドジャースのロバーツ監督が「なかなかナーバスなショウヘイはみない」と開幕戦での大谷翔平選手について語りました。
日本で6年ぶりに行われるメジャーリーグの開幕戦。大谷選手や山本由伸投手、カブスは鈴木誠也選手や今永昇太投手と日本選手が同時に4人も出場する歴史的ゲームとなりました。
ロバーツ監督は「今日の試合は特にプロ野球選手であったら見ていたと思うよ。山本、今永の2人の選手が最高のところで投げ合うのが印象的に残ると思う」とコメント。
そんな中、大谷選手は第3打席に初ヒットを放つと、9回も初長打で2安打2得点の活躍をみせます。しかし、試合後には「普段あまり緊張することはないんですけれど、珍しく緊張しているなという感じは1打席目があった」と振り返る様子がありました。
指揮官も「なかなかナーバスなショウヘイはみない」と話し、「気が付いたのは、国歌が流れたときに少し感情的になっていたのかな」とその様子を明かしています。
一方ドジャースは体調不良で離脱したムーキー・ベッツ選手に加え、試合前にフレディ・フリーマン選手が左脇腹の違和感で離脱。「そこまで重症ではない」としつつ、「試合はあす状態を確認してから決めたい」と状態を話しています。
ドジャースのロバーツ監督が「なかなかナーバスなショウヘイはみない」と開幕戦での大谷翔平選手について語りました。
日本で6年ぶりに行われるメジャーリーグの開幕戦。大谷選手や山本由伸投手、カブスは鈴木誠也選手や今永昇太投手と日本選手が同時に4人も出場する歴史的ゲームとなりました。
ロバーツ監督は「今日の試合は特にプロ野球選手であったら見ていたと思うよ。山本、今永の2人の選手が最高のところで投げ合うのが印象的に残ると思う」とコメント。
そんな中、大谷選手は第3打席に初ヒットを放つと、9回も初長打で2安打2得点の活躍をみせます。しかし、試合後には「普段あまり緊張することはないんですけれど、珍しく緊張しているなという感じは1打席目があった」と振り返る様子がありました。
指揮官も「なかなかナーバスなショウヘイはみない」と話し、「気が付いたのは、国歌が流れたときに少し感情的になっていたのかな」とその様子を明かしています。
一方ドジャースは体調不良で離脱したムーキー・ベッツ選手に加え、試合前にフレディ・フリーマン選手が左脇腹の違和感で離脱。「そこまで重症ではない」としつつ、「試合はあす状態を確認してから決めたい」と状態を話しています。
最終更新日:2025年3月19日 9:16