男子ラグビーの世界ランキングが2日に更新されました。

前回更新の25日以降、日本(当時13位)はサモア(当時12位)と対戦。日本はランク格上相手に28-22で勝利したことで、ポイントを上積み、一方のサモアはポイントを減らしました。

これにより、サモアが2ランクダウンの14位、13位だった日本が12位に、14位だったジョージアが13位にそれぞれランクアップしました。

それ以外のワールドカップ7試合は、世界ランク格上が格下に勝利する順当な結果となったため、大きなポイント変動は起きず。出場20チームでのランクの変動は、日本対サモアが絡むチームのみとなりました。

前回更新で初の2ケタ台となる10位にランクを落としたオーストラリアも、ポルトガルに勝利しましたが、依然10位のままです。

＜10月2日発表 世界ランキング＞
1位:アイルランド
2位:フランス
3位:南アフリカ
4位:ニュージーランド
5位:スコットランド
6位:イングランド
7位:ウェールズ
8位:フィジー
9位:アルゼンチン
10位:オーストラリア
11位:イタリア
12位:日本(13↑)
13位:ジョージア(14↑)
14位:サモア(12↓)
15位:トンガ
16位:ポルトガル
17位:ウルグアイ
18位:アメリカ
19位:ルーマニア
20位:スペイン