【巨人】今季初のリリーフ登板・横川凱 “3回無失点”で流れを呼ぶ 勝利投手の権利も得る
巨人・横川凱投手が3回無失点(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(28日、東京ドーム)
4回から巨人の2番手としてマウンドに上がったのは横川凱投手。今季3度の登板はすべて先発で、23日のヤクルト戦では、5回2失点の好投でプロ初勝利を挙げました。
中4日での登板となったこの日、先頭の上本崇司選手、続く會澤翼選手を2者連続でライトフライに打ち取ると、最後は遠藤淳志投手をカットボールでショートゴロに仕留め、3者凡退に抑えました。
5回も3者凡退で切り抜け、迎えた6回。先頭の4番マクブルーム選手に2塁打を浴び、ノーアウト2塁のピンチ。
それでも続く西川龍馬選手をファウルフライ、デビッドソン選手を三振に抑えます。上本崇司選手にはレフト前ヒットを打たれますが、最後は本塁タッチアウト。3回を投げ無失点、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。
4回から巨人の2番手としてマウンドに上がったのは横川凱投手。今季3度の登板はすべて先発で、23日のヤクルト戦では、5回2失点の好投でプロ初勝利を挙げました。
中4日での登板となったこの日、先頭の上本崇司選手、続く會澤翼選手を2者連続でライトフライに打ち取ると、最後は遠藤淳志投手をカットボールでショートゴロに仕留め、3者凡退に抑えました。
5回も3者凡退で切り抜け、迎えた6回。先頭の4番マクブルーム選手に2塁打を浴び、ノーアウト2塁のピンチ。
それでも続く西川龍馬選手をファウルフライ、デビッドソン選手を三振に抑えます。上本崇司選手にはレフト前ヒットを打たれますが、最後は本塁タッチアウト。3回を投げ無失点、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。