スポーツ巨人打線がプロ初先発・西舘勇陽をすぐさま援護 丸佳浩&吉川尚輝&モンテスの3連打 大城卓三が同点犠牲フライポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年8月23日 18:54タイムリーヒットを放ち笑顔の巨人のモンテス選手(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(23日、東京ドーム)巨人は初回、モンテス選手のタイムリーヒット、大城卓三選手の犠牲フライで同点に追いつきました。“プロ初先発”となったドラフト1位ルーキー西舘勇陽投手は、立ち上がりにいきなり2失点。巨人はいきなり追いかける試合展開となります。それでも1番・丸佳浩選手、2番・吉川尚輝選手の連打でノーアウト1、2塁のチャンスを作ると、3番・モンテス選手がレフトへのタイムリーヒットを放ち、1点差へ。その後、1アウト1、3塁から5番・大城選手のセンターへの犠牲フライで三塁ランナーが生還。中日先発・福谷浩司投手からすぐに反撃し、プロ初先発・西舘投手を援護しました。関連ニュース【中日】前日の逆転勝利の勢いそのまま 初回から宇佐見真吾が先制打!プロ初先発の西舘勇陽に初回だけで37球投げさせる【スタメン】巨人はドラ1ルーキー西舘勇陽が“プロ初先発” 打撃好調の浅野翔吾は打順を上げ「6番・ライト」 中日は先発の福谷浩司が約4か月ぶりの1軍登板【スタメン】前日に代打で勝ち越しタイムリーの山田哲人が7番 DeNA・吉野光樹は自身初となる神宮球場のマウンドへ「1番緊張した試合は…」首位決戦翌日の巨人・戸郷翔征が子どもたちに赤裸々告白【中日】ファームで好投 今季初先発・福谷浩司が約4か月ぶり1軍登板