ド軍監督「ショーヘイにとってポジティブな1日」大谷翔平が公の場でキャッチボールを公開 翌日は2打席を予定
キャッチボールをする大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBオープン戦 エンゼルス6-0ドジャース(日本時間26日、ドジャー・スタジアム)
ドジャース・大谷翔平選手は日本時間26日、去年9月の右肘手術後、初めて公の場でキャッチボールをみせました。
練習前に通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博疑惑をめぐる会見を行い、大谷選手は経緯を説明。改めて関与を全面否定しました。
苦楽を共にした水原氏の行動にショックの色が見えた大谷選手ですが、試合前練習では右肘手術後、メディアの前で初めてのキャッチボールを披露。今季は打者専念のシーズンですが、二刀流復活へ着実に前に進んでいるようです。
キャッチボールを見たロバーツ監督は「初日ということで、何球投げたかはわからないが、まずは45フィート(約13.7m)の距離を投げたと思う。今日はショウヘイにとって全体的にポジティブな1日だったと思うよ」と語りました。
また、この日行われたエンゼルスとの試合では3打席に立ち、無安打1四球。ここ2試合は6打席ヒットはありませんが、「今日は何度かいいスイングをしていたと思うし、最後の打席では四球を選んでいた。彼は野球に集中するために素晴らしい仕事をしている」とコメント。27日はオープン戦最終戦となるエンゼルスと古巣の本拠地で2打席立つ予定と話しました。
ドジャース・大谷翔平選手は日本時間26日、去年9月の右肘手術後、初めて公の場でキャッチボールをみせました。
練習前に通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博疑惑をめぐる会見を行い、大谷選手は経緯を説明。改めて関与を全面否定しました。
苦楽を共にした水原氏の行動にショックの色が見えた大谷選手ですが、試合前練習では右肘手術後、メディアの前で初めてのキャッチボールを披露。今季は打者専念のシーズンですが、二刀流復活へ着実に前に進んでいるようです。
キャッチボールを見たロバーツ監督は「初日ということで、何球投げたかはわからないが、まずは45フィート(約13.7m)の距離を投げたと思う。今日はショウヘイにとって全体的にポジティブな1日だったと思うよ」と語りました。
また、この日行われたエンゼルスとの試合では3打席に立ち、無安打1四球。ここ2試合は6打席ヒットはありませんが、「今日は何度かいいスイングをしていたと思うし、最後の打席では四球を選んでいた。彼は野球に集中するために素晴らしい仕事をしている」とコメント。27日はオープン戦最終戦となるエンゼルスと古巣の本拠地で2打席立つ予定と話しました。