【侍ジャパン】山本由伸「野球人生の中でも最高の経験」決勝はチームメート信じ応援に専念
メキシコ戦、日本の2番手としてマウンドに立った山本由伸投手【写真:AP/アフロ】
◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 決勝ラウンド 準決勝 日本6x-5メキシコ(現地20日、アメリカ・マイアミ)
メキシコ戦の試合後「最高な気分です」と勝利をかみ締めたのは、2番手で登板した山本由伸投手。3失点を喫し降板した佐々木朗希投手に代わり、5回からマウンドを託されました。
「とにかく粘り強く追加点を許さないと思って投げていたけど、同点に追いついてもらったあとに追加点を取られてしまったので、そこは悔しい」と試合を振り返りつつ、オリックスで同僚だった吉田正尚選手の3ランホームランについて聞かれると「びっくりしました」と笑顔を見せました。
初出場のWBCについては、「野球人生の中でも最高の経験」となっていると話し、あすの決勝に向けて「チームの雰囲気は最高ですし、チームワークも今までの中で最高になってきている。チームメートを信じて応援したいです。絶対に勝ちたいですね」とコメントしました。
メキシコ戦の試合後「最高な気分です」と勝利をかみ締めたのは、2番手で登板した山本由伸投手。3失点を喫し降板した佐々木朗希投手に代わり、5回からマウンドを託されました。
「とにかく粘り強く追加点を許さないと思って投げていたけど、同点に追いついてもらったあとに追加点を取られてしまったので、そこは悔しい」と試合を振り返りつつ、オリックスで同僚だった吉田正尚選手の3ランホームランについて聞かれると「びっくりしました」と笑顔を見せました。
初出場のWBCについては、「野球人生の中でも最高の経験」となっていると話し、あすの決勝に向けて「チームの雰囲気は最高ですし、チームワークも今までの中で最高になってきている。チームメートを信じて応援したいです。絶対に勝ちたいですね」とコメントしました。