“無敵の快進撃”レバークーゼン 無敗記録『44』に伸ばしELベスト4入り 5月3日よりローマと激突
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督(写真:ロイター/アフロ)
◇UEFAヨーロッパリーグ 準々決勝2ndレグ レバークーゼン 1-1 ウェストハム(日本時間19日、バイ・アレーナ)
UEFAヨーロッパリーグ(EL)・準々決勝2ndレグが日本時間19日に行われ、レバークーゼンとウェストハムが対戦しました。試合は1-1で終了。レバークーゼンはファーストレグとの合計スコア3-1でEL準決勝進出を決め、公式戦の無敗記録を『44』に伸ばしました。
ファーストレグはレバークーゼンが2-0で勝利し、迎えたセカンドレグ。ウェストハムが前半13分に得点し、以降もリードを守り続けます。このまま試合終了かと思われましたが、試合終盤89分にレバークーゼンのフリンポン選手が同点弾を決め、試合は1-1で終了。レバークーゼンは公式戦無敗記録を『44』に伸ばし、2戦合計スコア3-1でEL準決勝進出を決めました。
14日に行われたブンデスリーガ第29節でブレーメンを5-0で下し、チーム120年の歴史で初の優勝を成し遂げたレバークーゼン。シーズン開幕からリーグ戦、ドイツ杯、ELと負けなしの快進撃を続けています。
準決勝は日本時間5月3日に1stレグ、5月10日に2ndレグが開催予定で、レバークーゼンはローマと対戦します。
UEFAヨーロッパリーグ(EL)・準々決勝2ndレグが日本時間19日に行われ、レバークーゼンとウェストハムが対戦しました。試合は1-1で終了。レバークーゼンはファーストレグとの合計スコア3-1でEL準決勝進出を決め、公式戦の無敗記録を『44』に伸ばしました。
ファーストレグはレバークーゼンが2-0で勝利し、迎えたセカンドレグ。ウェストハムが前半13分に得点し、以降もリードを守り続けます。このまま試合終了かと思われましたが、試合終盤89分にレバークーゼンのフリンポン選手が同点弾を決め、試合は1-1で終了。レバークーゼンは公式戦無敗記録を『44』に伸ばし、2戦合計スコア3-1でEL準決勝進出を決めました。
14日に行われたブンデスリーガ第29節でブレーメンを5-0で下し、チーム120年の歴史で初の優勝を成し遂げたレバークーゼン。シーズン開幕からリーグ戦、ドイツ杯、ELと負けなしの快進撃を続けています。
準決勝は日本時間5月3日に1stレグ、5月10日に2ndレグが開催予定で、レバークーゼンはローマと対戦します。