開催どうなる?JFA側も困惑 AFCが日本vs北朝鮮の平壌開催不能を正式発表 A代表は国内で練習
21日のホームでの北朝鮮戦で田中碧選手が決勝ゴール(写真:ロイター/アフロ)
AFC(アジアサッカー連盟)は22日、北朝鮮・平壌で26日予定していたワールドカップアジア2次予選グループB日本ー北朝鮮が開催されないことを正式に発表しました。
過程としては、20日に北朝鮮のサッカー協会からやむを得ない事情により試合を中立会場に変更する必要があるとAFCに通知。FIFAおよび関係者と協議した上で決定したとのことです。
中立地での開催の可能性が報じられるも、現段階では不透明な状態。日本は当初22日に中国・北京に移動してチャーター便で北朝鮮入りを予定したが、出国をキャンセル。22日は国内で練習を行っています。現場のサッカー日本代表スタッフも、今後の予定が全く分からず困惑。試合開催まで4日と迫る中、その動向が注目されます。
過程としては、20日に北朝鮮のサッカー協会からやむを得ない事情により試合を中立会場に変更する必要があるとAFCに通知。FIFAおよび関係者と協議した上で決定したとのことです。
中立地での開催の可能性が報じられるも、現段階では不透明な状態。日本は当初22日に中国・北京に移動してチャーター便で北朝鮮入りを予定したが、出国をキャンセル。22日は国内で練習を行っています。現場のサッカー日本代表スタッフも、今後の予定が全く分からず困惑。試合開催まで4日と迫る中、その動向が注目されます。