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終盤は“激しいプレー”続出 日本は辛勝 国立では北朝鮮サポーターの声響く

2024年3月21日 21:49
終盤は“激しいプレー”続出 日本は辛勝 国立では北朝鮮サポーターの声響く
後半北朝鮮の激しいタックルを受ける前田大然選手
◇FIFAワールドカップアジア2次予選グループB 日本1-0北朝鮮(21日、国立競技場)

ワールドカップアジア2次予選で、サッカー日本代表(FIFAランク18位)は北朝鮮(FIFAランク114位)と対戦。日本は前半2分にMF田中碧選手(デュッセルドルフ/ドイツ)のゴールで先制。この1点を最後まで守り抜き、グループBで3連勝を飾り、首位を守りました。

試合は1点差と接戦が続き、後半は激しい展開。後半30分には、FW前田大然選手(セルティック/スコットランド)が北朝鮮のラフプレーとなる激しいタックルを受け、日本の選手たちが激怒する場面も。またアウェイの北朝鮮サポーターも多く見られた一戦。北朝鮮の選手たちに大きな声援が送られていました。
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