【NBA西地区順位表】2月負けなしのナゲッツが3位浮上 5連勝中のレイカーズ新加入ドンチッチとの融合なるか
日本時間10日時点の西地区順位表
日本時間15日からオールスターウィークを迎えるバスケットボールNBAは全82試合の内、およそ52試合を消化。日本時間10日時点の西地区順位表を整理します。
2月に入り調子を上げているのが4位から3位に順位を上げたデンバー・ナゲッツ。エースの二コラ・ヨキッチ選手が1月に続き、ハイパフォーマンスを継続。2月5試合で1試合平均29.4得点11.2リバウンド11.6アシストと2年連続となる年間トリプルダブルに拍車をかける勢い。2月1日の試合から負けなしの6連勝でロケッツを抜き3位に浮上しました。
また5位につけるロサンゼルス・レイカーズも好調。"NBA史上最大”とも言われた世紀のトレードで大黒柱だったアンソニー・デイビス選手を放出したレイカーズでしたが、現役最年長40歳にして絶対的存在のレブロン・ジェームズ選手が7日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で42得点17リバウンドと驚異的なパフォーマンスを披露。さらにレブロン選手が欠場した9日のインディアナ・ペイサーズ戦ではオースティン・リーブス選手が45得点のキャリアハイをマーク。ここまで5連勝と勢いに乗っています。
今後、ダラス・マーベリックスから加入したルカ・ドンチッチ選手の存在がどのようにチームに影響していくか、注目が集まっています。
2月に入り調子を上げているのが4位から3位に順位を上げたデンバー・ナゲッツ。エースの二コラ・ヨキッチ選手が1月に続き、ハイパフォーマンスを継続。2月5試合で1試合平均29.4得点11.2リバウンド11.6アシストと2年連続となる年間トリプルダブルに拍車をかける勢い。2月1日の試合から負けなしの6連勝でロケッツを抜き3位に浮上しました。
また5位につけるロサンゼルス・レイカーズも好調。"NBA史上最大”とも言われた世紀のトレードで大黒柱だったアンソニー・デイビス選手を放出したレイカーズでしたが、現役最年長40歳にして絶対的存在のレブロン・ジェームズ選手が7日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で42得点17リバウンドと驚異的なパフォーマンスを披露。さらにレブロン選手が欠場した9日のインディアナ・ペイサーズ戦ではオースティン・リーブス選手が45得点のキャリアハイをマーク。ここまで5連勝と勢いに乗っています。
今後、ダラス・マーベリックスから加入したルカ・ドンチッチ選手の存在がどのようにチームに影響していくか、注目が集まっています。
最終更新日:2025年2月11日 6:00