先発いける? 巨人2軍で石川達也4回1安打無失点4奪三振と好投「次回の登板につなげていきたい」

巨人の2軍戦で先発を務めた石川達也投手(画像:日テレジータス)
◇新ファーム同時開業記念試合 巨人ー阪神(9日、ジャイアンツタウンスタジアム)
巨人は石川達也投手が先発投手を務めました。DeNAでは中継ぎを務めていましたが、そのポテンシャルに目をつけた巨人の首脳陣が先発への挑戦を示唆。本人も前向きにキャンプから調整してきました。
この日は4回48球を投げ、1安打無失点と素晴らしい投球内容。スクリューやチェンジアップなどの変化球をうまく使い、4三振を奪っています。
「ストレートも変化球もゾーン内で勝負ができた。ボール先行になったときでも、ゾーン内でゴロアウトを取れたのがよかった。次回の登板につなげていきたい」と石川投手はコメントしています。
巨人は石川達也投手が先発投手を務めました。DeNAでは中継ぎを務めていましたが、そのポテンシャルに目をつけた巨人の首脳陣が先発への挑戦を示唆。本人も前向きにキャンプから調整してきました。
この日は4回48球を投げ、1安打無失点と素晴らしい投球内容。スクリューやチェンジアップなどの変化球をうまく使い、4三振を奪っています。
「ストレートも変化球もゾーン内で勝負ができた。ボール先行になったときでも、ゾーン内でゴロアウトを取れたのがよかった。次回の登板につなげていきたい」と石川投手はコメントしています。
最終更新日:2025年3月9日 14:18