「シーズンが終わったらゆっくり家族と過ごしたい」ノルディック複合・渡部暁斗がメダルセレモニーに出席 3大会連続メダルの快挙
銅メダルを手にする渡部暁斗選手 (写真:AFP/アフロ)
16日、メダルセレモニーが行われ、スキー・ノルディック複合個人ラージヒルで銅メダルを獲得した渡部暁斗選手が出席しました。
渡部選手は、15日に行われたノルディック複合個人ラージヒルで銅メダルを獲得。これは、ノルディック複合での五輪3大会連続メダルとなり日本初の快挙です。メダルセレモニーでは、名前が呼ばれると笑顔で壇上に上がり、両腕を突き上げました。
◆以下、メダルセレモニーを終えた直後の渡部選手のコメント
――これまでの五輪とは違った感覚があるのでは?
「改めて、表彰台で君が代を聞きたかったという気持ちは一番強く思いましたね、今回は」
――金メダルとは0.6秒という差でしたね?
「そうですね。一日過ごして、やっぱり思い返すと、あそこでこうしておけば良かったなとか、そういう気持ちがどんどんわき上がってきてはいるんですけど、でもまずは、ノーマルヒルとラージヒルと、すごくコンバインド(ノルディック複合)の魅力が詰まった面白いレースを見ていただけたんじゃないかなというところが僕は一番うれしいかなと思っています」
――パパになって初めてのメダルですね?
「まだメダルの価値とかも分からないと思うんですけど、すごく家を離れて長い時間たちます。まずは自分自身が会いたいという気持ちもありますし、とにかくシーズンが終わったらゆっくり家族と過ごしたいなという思いがあります」
――団体戦へ向けて意気込みを
「あしたはチーム一丸となって、みんないいジャンプ、いい走りをして、もう一つメダルを日本に持って帰りたいなという意気込みで頑張りたいなと思います」
渡部選手は、15日に行われたノルディック複合個人ラージヒルで銅メダルを獲得。これは、ノルディック複合での五輪3大会連続メダルとなり日本初の快挙です。メダルセレモニーでは、名前が呼ばれると笑顔で壇上に上がり、両腕を突き上げました。
◆以下、メダルセレモニーを終えた直後の渡部選手のコメント
――これまでの五輪とは違った感覚があるのでは?
「改めて、表彰台で君が代を聞きたかったという気持ちは一番強く思いましたね、今回は」
――金メダルとは0.6秒という差でしたね?
「そうですね。一日過ごして、やっぱり思い返すと、あそこでこうしておけば良かったなとか、そういう気持ちがどんどんわき上がってきてはいるんですけど、でもまずは、ノーマルヒルとラージヒルと、すごくコンバインド(ノルディック複合)の魅力が詰まった面白いレースを見ていただけたんじゃないかなというところが僕は一番うれしいかなと思っています」
――パパになって初めてのメダルですね?
「まだメダルの価値とかも分からないと思うんですけど、すごく家を離れて長い時間たちます。まずは自分自身が会いたいという気持ちもありますし、とにかくシーズンが終わったらゆっくり家族と過ごしたいなという思いがあります」
――団体戦へ向けて意気込みを
「あしたはチーム一丸となって、みんないいジャンプ、いい走りをして、もう一つメダルを日本に持って帰りたいなという意気込みで頑張りたいなと思います」