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佐々木朗希&松川虎生 完全試合コンビがギネス世界記録認定 佐々木「今後も色々な記録に挑戦できるピッチャーに」

2022年11月10日 11:44
佐々木朗希&松川虎生 完全試合コンビがギネス世界記録認定 佐々木「今後も色々な記録に挑戦できるピッチャーに」
ギネス世界記録に認定された佐々木朗希投手(左)と松川虎生選手(右)(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・ロッテは10日、今季4月10日のオリックス戦で完全試合を達成した佐々木朗希投手と、この試合でマスクをかぶった松川虎生選手がギネス世界記録に認定されたと発表しました。

ロッテ所属の選手の記録がギネス世界記録に認定されたのは初めてとのことです。

認定された記録は「プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)」。達成当時、佐々木投手は20歳5か月、松川選手は18歳5か月で合計年齢は38歳330日でした。

また、佐々木投手はこの試合で記録した13者連続奪三振についても「プロ野球におけるピッチャーの連続奪三振最多数」のギネス世界記録にも認定されました。

佐々木投手は「ギネス世界記録に認定いただき、嬉しく思います。今後も色々な記録に挑戦できるピッチャーになれるよう頑張っていきたいと思います」と喜びのコメント。

松川選手も「朗希さんと一緒にギネス世界記録に認定いただき、嬉しいです。これを励みにもっともっと頑張りたいです」と喜びを語りました。