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プロ野球セ・リーグ 中日-広島(10日、バンテリンドーム)
広島は、1点を追う7回。
中崎翔太投手が1死3塁のピンチを背負いますが、2者連続三振に打ち取りピンチを脱しました。
中崎投手はこの回、中日の先頭高橋周平選手にツーベースヒットを許すと、犠牲バントで1アウト3塁のピンチとなります。
それでも代打の溝脇隼人選手を空振り三振。
さらに、こちらも代打の渡辺勝選手からも空振り三振に抑えました。
なんとか得点を許さなかった中崎投手に、SNSでは「中崎劇場、無事閉幕」「中崎復活~」といった声があがっています。