スポーツ巨人・クロール ランナー出すも小林誠司のリードで無失点で切り抜ける2022年9月9日 21:05クロール投手に声をかける小林誠司選手◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(9日、東京ドーム)0-1と追いかける巨人は8回、クロール投手をマウンドに送ります。先頭の大島洋平選手にヒットを許し、阿部寿樹選手にはフォアボールと雲行きがあやしくなります。さらに大島選手に代走の三好大倫選手が出されます。4番のビシエド選手にカウント2-0となったところで、キャッチャーの小林誠司選手がマウンドへ。それで気持ちが落ち着いたのか、ビシエド選手をセカンドフライに打ち取ります。さらに、木下拓哉選手をセカンドゴロに仕留め、ゲッツーを奪い、ピンチを切り抜けました。関連ニュース広島・矢崎拓也 ボールが暴れてもファンは「矢崎の安定感」とつぶやきこの日1軍登録のヤクルト・今野龍太 5点リードの9回に登板し無失点【スタメン】巨人はスタメンで小林誠司を起用 中日は阿部寿樹を3番に戻す阪神3番手・浜地真澄 ランナー2人を許すも無失点で切り抜ける中日が1点を先制 アリエルがつまりながらもセンターへ先制タイムリー 大野雄大はガッツポーズ