菅野・坂本に続き離脱か… セ打率2位・吉川尚輝 左肩甲骨付近に死球で負傷交代
左肩甲骨付近に死球を受け、担架で運ばれた巨人・吉川尚輝選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島ー巨人(マツダスタジアム)
巨人の吉川尚輝選手が死球を受け負傷交代しました。
巨人は8回表、廣岡大志選手が2点タイムリースリーベースヒットを放ち、リードを広げます。
チャンスは続き、打率リーグ2位で絶好調の吉川選手が打席に立ちます。
しかし、黒原拓未投手が投じた2球目でした。抜けた球に背を向けた吉川選手、ボールは左肩甲骨付近に直撃。倒れ込んだ吉川選手は立ち上がることができず、担架で運ばれていきました。
もし、吉川選手が坂本勇人選手に続き負傷での離脱となれば、チームに大きな打撃となります。
ファンからは「毎年のように離脱しちゃうから好調の今年こそはって思ってたのに…大きなけがにならなければいいけど…」「どうか軽傷でありますように」などと無事を祈る声が相次ぎました。
巨人の吉川尚輝選手が死球を受け負傷交代しました。
巨人は8回表、廣岡大志選手が2点タイムリースリーベースヒットを放ち、リードを広げます。
チャンスは続き、打率リーグ2位で絶好調の吉川選手が打席に立ちます。
しかし、黒原拓未投手が投じた2球目でした。抜けた球に背を向けた吉川選手、ボールは左肩甲骨付近に直撃。倒れ込んだ吉川選手は立ち上がることができず、担架で運ばれていきました。
もし、吉川選手が坂本勇人選手に続き負傷での離脱となれば、チームに大きな打撃となります。
ファンからは「毎年のように離脱しちゃうから好調の今年こそはって思ってたのに…大きなけがにならなければいいけど…」「どうか軽傷でありますように」などと無事を祈る声が相次ぎました。