サッカー日本代表DF・冨安健洋選手が19日、自身のSNSを更新。数日前に右膝の手術を受けたことを明かし、すでに復活に向けてリハビリを開始していると発表しました。

現在イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属している冨安選手は自身のSNSに、右膝がギプスで固められ松葉づえをつきながら笑顔で左手の親指をあげて“いいね”ポーズをしている写真を投稿。

投稿文では「報告が遅くなってしまいましたが、数日前に右膝の手術を受け、既に復帰に向けてリハビリを開始しています！」と明かし、「ファン、サポーターの皆さんにはこの半年、自分の状況を僕の方から伝える事が出来なかったこと、申し訳なく思っています。たくさん言いたい事はありますが！今はただ待ってくれている人達がいるという事、そしてその人達の為にまたピッチに戻りピッチ上で恩返しをする事。それらを胸に復帰に向けてやっていきます！！またスタジアムでお会いしましょう！」とつづりました。

冨安選手は、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー戦とシリア戦で日本代表入りしていて、前回北朝鮮戦では負傷で代表入りを逃していました。

冨安選手の報告にファンは「いつまでも待ってますトミ！」「いつでもどんなときでもトミを応援しています」「冨安さん！！！待ってます！！！」「トミが出場してるアーセナルの試合を見るのが1番の楽しみ。ファンはトミが笑顔ならそれだけでも幸せだ」とコメントが寄せられました。