【巨人】阿部慎之助新監督「阪神を1番意識」今季6勝18敗1分け 対策語る
対阪神について語る巨人・阿部慎之助新監督
巨人の阿部慎之助新監督が21日、日本テレビ「Going!Sports&News」に出演し、阪神対策について語りました。
番組から10個の質問に対し『YES』か『NO』でこたえ、その中で「1番意識しているのは阪神だ」の質問に対し『YES』と回答した阿部監督。今季の阪神戦6勝18敗1分けだったことに対し、「あと1本のところだったり僅差で負けることも多かったので悔しいの一言ですね。こちら側が考えさせられたというか惑わされたのが一番です」と反省点をあげました。
フォアボールの数も評価され、リーグトップの494四球で勝利を積み重ねてきた阪神ですが参考にするかと問われると「(巨人は)チーム打率はトップでしたが得点能力は低かった。進塁打であったりランナーを進めることが大事なのでそういうところをみんなで意識してやっていきたい」と来季の課題を語りました。
番組から10個の質問に対し『YES』か『NO』でこたえ、その中で「1番意識しているのは阪神だ」の質問に対し『YES』と回答した阿部監督。今季の阪神戦6勝18敗1分けだったことに対し、「あと1本のところだったり僅差で負けることも多かったので悔しいの一言ですね。こちら側が考えさせられたというか惑わされたのが一番です」と反省点をあげました。
フォアボールの数も評価され、リーグトップの494四球で勝利を積み重ねてきた阪神ですが参考にするかと問われると「(巨人は)チーム打率はトップでしたが得点能力は低かった。進塁打であったりランナーを進めることが大事なのでそういうところをみんなで意識してやっていきたい」と来季の課題を語りました。