スポーツヤンキース・ジャッジが実戦復帰 初回にタイムリーツーベース 腹部の違和感も問題なし2024年3月21日 16:50実戦復帰したヤンキース・ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)◇MLBオープン戦 ヤンキース12-0パイレーツ(日本時間21日、ジョージ・M・スタインブレナー・フィールド)ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が実戦復帰となるパイレーツ戦でタイムリーツーベースを放ちました。腹部の違和感を訴えていたジャッジ選手。日本時間12日は試合出場を回避し、MRI検査を受診。検査の結果に問題はなく、本日10日ぶりにオープン戦に出場しました。この日は3番・センターでスタメン出場すると初回、1アウト1塁の場面で右中間を切り裂く先制タイムリーツーベースを放ちました。これでジャッジ選手はオープン戦で15打数3安打、2打点、打率.200となりました。関連ニュース【スタメン】ドジャース開幕2戦目 水原通訳解雇も大谷翔平は前日と変わらず「2番指名打者」 山本由伸がメジャー初登板大谷翔平 第2戦に向けホテル出発 水原氏の姿なし「陰の通訳の裏切り…」水原一平通訳の解雇に韓国メディアでも衝撃「メンタルが心配」大谷翔平への影響を懸念する声 水原通訳解雇に衝撃走る大谷翔平 SNSで水原通訳のフォロー外す 巨額の賭博疑惑でドジャースが水原通訳を解雇と米報道