「あれでしらけちゃったね」巨人・阿部監督 1点差に追い上げてからの泉圭輔ー岸田行倫バッテリーに注文
巨人の阿部慎之助監督と岸田行倫選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神9ー6巨人(31日、甲子園球場)
3-4と追い上げた6回、4月28日以来の回またぎ登板となった巨人の泉圭輔投手。先頭の坂本誠志郎選手を2ストライクに追い込みましたが、3球目、外角低めへの変化球を痛打され、センター前に運ばれます。
阿部慎之助監督は泉投手の回またぎについて「きょうはバルドナードが上がり(ベンチ外)だったので、行くしかなかった」と説明。「しいて言うなら、追い上げて1点差までいって、先頭の2ストライクかな、ヒット打たれて、あれでしらけちゃったね。あそこはバッテリーは反省しなくちゃいけないところなんじゃないかなと思います。それも勉強ですよ」と続けました。
泉投手は「実力不足」と反省。キャッチャーの岸田行倫選手は「あそこは『ボールでいい』ってもっとわかりやすくジャスチャーとかで伝えるべきだった」としています。
3-4と追い上げた6回、4月28日以来の回またぎ登板となった巨人の泉圭輔投手。先頭の坂本誠志郎選手を2ストライクに追い込みましたが、3球目、外角低めへの変化球を痛打され、センター前に運ばれます。
阿部慎之助監督は泉投手の回またぎについて「きょうはバルドナードが上がり(ベンチ外)だったので、行くしかなかった」と説明。「しいて言うなら、追い上げて1点差までいって、先頭の2ストライクかな、ヒット打たれて、あれでしらけちゃったね。あそこはバッテリーは反省しなくちゃいけないところなんじゃないかなと思います。それも勉強ですよ」と続けました。
泉投手は「実力不足」と反省。キャッチャーの岸田行倫選手は「あそこは『ボールでいい』ってもっとわかりやすくジャスチャーとかで伝えるべきだった」としています。