【プレミア12】日本はオープニングラウンド5連勝 上位4チームがスーパーラウンドへ
プレミア12 日本時間18日の試合後の順位表
第3回WBSCプレミア12のグループBオープニングラウンドが日本時間18日、3試合行われました。
大会は、オープニングラウンド出場12チームが2つのグループに分かれて総当たり戦を行い、各グループの上位2チームが、スーパーラウンドに進出します。その勝ち抜いた4チームで再び総当たり戦を実施。スーパーラウンドで1位、2位のチームが決勝戦を戦い、3位、4位のチームが3位決定戦を行います。
日本は第5戦、ドミニカ共和国と対戦し、11-3で勝利。同点の5回に栗原陵矢選手、坂倉将吾選手の連続タイムリーなどで3点を奪い勝ち越すと、9回には紅林弘太郎選手、佐藤都志也選手、五十幡亮汰選手にタイムリーが飛び出すなど一挙5得点。中盤まで競っていたプエルトリコを突き放し、最後は北山亘基投手が締めて5連勝を飾りました。これでオープニングラウンドは唯一の負けなし。1位でスーパーラウンド進出を決めています。
また、チャイニーズ・タイペイはキューバと対戦し、2-0で勝利。3回裏にジリジラオ・ゴングァン選手のタイムリーで先制すると、続く4回にはジャン・ジェンユ選手の内野ゴロの間に1点を追加します。投手陣は先発のファン・ズーポン投手から小刻みな継投をみせ、キューバ打線を4安打無得点に抑える好投。7投手で2点のリードを守り抜きました。
オープニングラウンド敗退が決まっている韓国は、4位のオーストラリアと対戦。3回に3番のキム・ドヨン選手がタイムリーを放つと、4回にも再びキム・ドヨン選手がタイムリー。6回表、1点差に追いつかれますが、その裏にキム・ドヨン選手がこの日4打点目となる2ランホームラン。投手陣は先発のコ・ヨンピョ投手が4回途中無失点の内容でゲームをつくると、8人の継投リレーでオーストラリアの反撃をかわし勝利しました。
スーパーラウンドに進むのはベネズエラ(4勝1敗)、アメリカ(3勝2敗)、日本(5勝0敗)、チャイニーズ・タイペイ(4勝1敗)の4チーム。試合は21日より始まり、日本は初戦でアメリカと対戦します。
大会は、オープニングラウンド出場12チームが2つのグループに分かれて総当たり戦を行い、各グループの上位2チームが、スーパーラウンドに進出します。その勝ち抜いた4チームで再び総当たり戦を実施。スーパーラウンドで1位、2位のチームが決勝戦を戦い、3位、4位のチームが3位決定戦を行います。
日本は第5戦、ドミニカ共和国と対戦し、11-3で勝利。同点の5回に栗原陵矢選手、坂倉将吾選手の連続タイムリーなどで3点を奪い勝ち越すと、9回には紅林弘太郎選手、佐藤都志也選手、五十幡亮汰選手にタイムリーが飛び出すなど一挙5得点。中盤まで競っていたプエルトリコを突き放し、最後は北山亘基投手が締めて5連勝を飾りました。これでオープニングラウンドは唯一の負けなし。1位でスーパーラウンド進出を決めています。
また、チャイニーズ・タイペイはキューバと対戦し、2-0で勝利。3回裏にジリジラオ・ゴングァン選手のタイムリーで先制すると、続く4回にはジャン・ジェンユ選手の内野ゴロの間に1点を追加します。投手陣は先発のファン・ズーポン投手から小刻みな継投をみせ、キューバ打線を4安打無得点に抑える好投。7投手で2点のリードを守り抜きました。
オープニングラウンド敗退が決まっている韓国は、4位のオーストラリアと対戦。3回に3番のキム・ドヨン選手がタイムリーを放つと、4回にも再びキム・ドヨン選手がタイムリー。6回表、1点差に追いつかれますが、その裏にキム・ドヨン選手がこの日4打点目となる2ランホームラン。投手陣は先発のコ・ヨンピョ投手が4回途中無失点の内容でゲームをつくると、8人の継投リレーでオーストラリアの反撃をかわし勝利しました。
スーパーラウンドに進むのはベネズエラ(4勝1敗)、アメリカ(3勝2敗)、日本(5勝0敗)、チャイニーズ・タイペイ(4勝1敗)の4チーム。試合は21日より始まり、日本は初戦でアメリカと対戦します。
最終更新日:2024年11月19日 16:00