ハンドボール日本代表『彗星ジャパン』年末年始返上で合宿 1月のアジア選手権目標は「トップ4」
アジア選手権に向け、合宿中の男子ハンドボール日本代表「彗星ジャパン」
2024年1月のアジア選手権に向け、埼玉で合宿中のハンドボール男子日本代表「彗星ジャパン」。29日に練習の様子を報道陣に公開しました。
10月のパリ五輪アジア予選を勝ち抜き、36年ぶりに自力でのオリンピック出場を決めた彗星ジャパンは年末年始を返上して、26日から来年1月2日まで合宿を行う予定。この日は午前10時過ぎから約1時間半ほど、キーパー練習や実戦練習などを行いました。
練習後に取材に応じたダグル日本代表ヘッドコーチは今合宿の狙いについて「若い選手たちを招集して、チェックしている。彼らとベテラン選手をミックスして選手選考をしたい」と明かしました。
アジア選手権で4位に入れば、パリ五輪前に行われる世界選手権の出場権を獲得できるため、目標は「トップ4」という彗星ジャパン。
大会に向け「選手たちはモチベーション高く練習に取り組んでくれている。状態はよい。強いメンタルとハングリー精神を持って戦うことが大事」とダグルヘッドコーチは手応えを口にしました。
10月のパリ五輪アジア予選を勝ち抜き、36年ぶりに自力でのオリンピック出場を決めた彗星ジャパンは年末年始を返上して、26日から来年1月2日まで合宿を行う予定。この日は午前10時過ぎから約1時間半ほど、キーパー練習や実戦練習などを行いました。
練習後に取材に応じたダグル日本代表ヘッドコーチは今合宿の狙いについて「若い選手たちを招集して、チェックしている。彼らとベテラン選手をミックスして選手選考をしたい」と明かしました。
アジア選手権で4位に入れば、パリ五輪前に行われる世界選手権の出場権を獲得できるため、目標は「トップ4」という彗星ジャパン。
大会に向け「選手たちはモチベーション高く練習に取り組んでくれている。状態はよい。強いメンタルとハングリー精神を持って戦うことが大事」とダグルヘッドコーチは手応えを口にしました。