オコエ瑠偉 阿部監督から“思い切って行ってこい!”と一振りで応える 「プロ9年目で優勝争いも初めて経験している最中なので」劇的弾で巨人が首位死守
サヨナラHRに喜ぶオコエ瑠偉選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3×-2DeNA(7日、東京ドーム)
巨人は延長12回にオコエ瑠偉選手が自身初のサヨナラホームランを放ち、劇的勝利。「プロ9年目で優勝争いも初めて経験している最中なので、自分もチームの戦力になれるようにと頑張っています」と語りました。
チームは延長11回までに19残塁で2得点。決定打に苦しみましたが、途中出場のオコエ選手が一振りで熱戦にケリをつけました。
スタンドインを見届けた阿部慎之助監督はベンチを飛び出し。大喜び。打席前には監督から“思い切って行ってこい!”と言われたと話すオコエ選手。
「初球まっすぐ来たら絶対行ってやろうと思ったので、結果が出て良かったです。(岡本)和真さんがつなぐぞというより、長打で和真さんが返しやすい状況がベストだと思っていました」と振り返りました。
この日は代走から途中出場。「常に自分の回ってくるシチュエーションを考えながらできることをしっかりやろう」と意識していると話す27歳は、「1打席1打席、代打とかのチャンスを無駄にせず、例え三振で終わっても、得るものや反省を見つけるようにしている」と語りました。
この日は、球団創設90周年を記念し、『ティファニーデー』として開催。ユニホームは黒が基調になっており、背番号やキャップのTGマークがティファニーブルーになっています。
お立ち台では「今日はティファニーコラボだったんですけれど、来年ティファニーのアンバサダーをいただけるような活躍をできるように、優勝できるように頑張りたい」とユーモアを交え、決意表明。
「プロ9年目で優勝争いも初めて経験している最中なので、ファンの方も一緒になって戦ってくれているので、自分もチームの戦力になれるようにと頑張っています」と今後の戦いを見据えました。
巨人は延長12回にオコエ瑠偉選手が自身初のサヨナラホームランを放ち、劇的勝利。「プロ9年目で優勝争いも初めて経験している最中なので、自分もチームの戦力になれるようにと頑張っています」と語りました。
チームは延長11回までに19残塁で2得点。決定打に苦しみましたが、途中出場のオコエ選手が一振りで熱戦にケリをつけました。
スタンドインを見届けた阿部慎之助監督はベンチを飛び出し。大喜び。打席前には監督から“思い切って行ってこい!”と言われたと話すオコエ選手。
「初球まっすぐ来たら絶対行ってやろうと思ったので、結果が出て良かったです。(岡本)和真さんがつなぐぞというより、長打で和真さんが返しやすい状況がベストだと思っていました」と振り返りました。
この日は代走から途中出場。「常に自分の回ってくるシチュエーションを考えながらできることをしっかりやろう」と意識していると話す27歳は、「1打席1打席、代打とかのチャンスを無駄にせず、例え三振で終わっても、得るものや反省を見つけるようにしている」と語りました。
この日は、球団創設90周年を記念し、『ティファニーデー』として開催。ユニホームは黒が基調になっており、背番号やキャップのTGマークがティファニーブルーになっています。
お立ち台では「今日はティファニーコラボだったんですけれど、来年ティファニーのアンバサダーをいただけるような活躍をできるように、優勝できるように頑張りたい」とユーモアを交え、決意表明。
「プロ9年目で優勝争いも初めて経験している最中なので、ファンの方も一緒になって戦ってくれているので、自分もチームの戦力になれるようにと頑張っています」と今後の戦いを見据えました。