サッカーJ1横浜FC「クラブの存在価値そのものを脅かすもの」サポ2名が“違反行為”で入場禁止処分へ 侮辱的内容のステッカーを貼る行為

横浜FCが違反行為をしたサポーター2名への処分を発表(写真:アフロスポーツ)
サッカーJ1リーグの横浜FCは9日、横浜FCサポーターによる違反行為があったため、当該者2名、および当該者2名が所属する各応援団体の代表責任者2名に対して処分内容の通告を行ったことを発表しました。
違反行為として新横浜駅構内および、新横浜駅から日産スタジアムまでの道中、日産スタジアムにおいて対戦相手に対する侮辱的内容のステッカーを貼る行為があったといいます。
クラブは違反行為を行った当該者2名に横浜FC、ニッパツ横浜FCシーガルズ、横浜FCアカデミーが出場する全公式戦への無期限入場禁止処分を下し、当該者2名が所属する各応援団体の代表責任者2名に2025年3月2日サンフレッチェ広島戦から2025年3月15日セレッソ大阪戦までの期間中に行われる横浜FC、ニッパツ横浜FCシーガルズ、横浜FCアカデミーが出場する全公式戦への入場禁止処分を通告しました。
クラブは公式サイトで「今回のような行為は、フェアプレーの精神からも逸脱し、クラブの存在価値そのものを脅かすものであり、いかなる理由があっても認められるものではありません」とし、「ファン・サポーターの皆さまは改めて、観戦における禁止行為についてご確認いただき、ルールを遵守いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と記しました。
違反行為として新横浜駅構内および、新横浜駅から日産スタジアムまでの道中、日産スタジアムにおいて対戦相手に対する侮辱的内容のステッカーを貼る行為があったといいます。
クラブは違反行為を行った当該者2名に横浜FC、ニッパツ横浜FCシーガルズ、横浜FCアカデミーが出場する全公式戦への無期限入場禁止処分を下し、当該者2名が所属する各応援団体の代表責任者2名に2025年3月2日サンフレッチェ広島戦から2025年3月15日セレッソ大阪戦までの期間中に行われる横浜FC、ニッパツ横浜FCシーガルズ、横浜FCアカデミーが出場する全公式戦への入場禁止処分を通告しました。
クラブは公式サイトで「今回のような行為は、フェアプレーの精神からも逸脱し、クラブの存在価値そのものを脅かすものであり、いかなる理由があっても認められるものではありません」とし、「ファン・サポーターの皆さまは改めて、観戦における禁止行為についてご確認いただき、ルールを遵守いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と記しました。
最終更新日:2025年3月9日 19:01