本塁打王の巨人・岡本和真 後輩の阪神・村上のMVP&新人王に「めちゃくちゃうれしいっす」
セ・リーグ本塁打王の巨人・岡本和真選手(画像:日テレジータス)
日本野球機構(NPB)が28日「NPBアワード」を行い、本塁打王を獲得した巨人・岡本和真選手が受賞の喜びと、後輩である阪神・村上頌樹投手についてもコメントしました。
新キャプテンとして臨んだ今季は140試合に出場し打率は.278。本塁打ではリーグ2位のヤクルト・村上宗隆選手に10本差をつける41本を放ち、2021年シーズン以来3度目の本塁打王を獲得した岡本選手。
40本の大台を超える活躍に「今までで一番キャリアの中で打ったという部分に関しては、常に上を目指してるんでいいことかもしれないですけど、変わらずというか、引き続き打てるように頑張りたい」と、早くも来季を見据えたコメント。
また、智弁学園高の2学年下の後輩でもある阪神・村上頌樹投手が、新人王とMVPをダブル受賞したことについて聞かれると「いやもうめちゃくちゃうれしいっす」と喜びをあらわにしました。
一方の村上投手が、岡本選手から奪った三振が一番うれしかったと挙げていたことを伝えると「生意気っすね(笑)あいつ、僕の時だけコントロールめちゃくちゃいいし、球速も速なってる気がするんですよ」と話しました。
つづけて「あいつほんまなめてますね(笑)冗談ですけど。まじでうれしいですね。一緒にやった後輩ですし、後輩がプロ入って活躍して、タイトルとって、こうやってアワードで会えるっていうのは本当になかなかないことだと思うんで本当にうれしい」と後輩の快挙を喜びました。
新キャプテンとして臨んだ今季は140試合に出場し打率は.278。本塁打ではリーグ2位のヤクルト・村上宗隆選手に10本差をつける41本を放ち、2021年シーズン以来3度目の本塁打王を獲得した岡本選手。
40本の大台を超える活躍に「今までで一番キャリアの中で打ったという部分に関しては、常に上を目指してるんでいいことかもしれないですけど、変わらずというか、引き続き打てるように頑張りたい」と、早くも来季を見据えたコメント。
また、智弁学園高の2学年下の後輩でもある阪神・村上頌樹投手が、新人王とMVPをダブル受賞したことについて聞かれると「いやもうめちゃくちゃうれしいっす」と喜びをあらわにしました。
一方の村上投手が、岡本選手から奪った三振が一番うれしかったと挙げていたことを伝えると「生意気っすね(笑)あいつ、僕の時だけコントロールめちゃくちゃいいし、球速も速なってる気がするんですよ」と話しました。
つづけて「あいつほんまなめてますね(笑)冗談ですけど。まじでうれしいですね。一緒にやった後輩ですし、後輩がプロ入って活躍して、タイトルとって、こうやってアワードで会えるっていうのは本当になかなかないことだと思うんで本当にうれしい」と後輩の快挙を喜びました。