【阪神】坂本誠志郎「もうめちゃくちゃうれしかったです」日本シリーズで近本光司の一打に感謝
坂本誠志選手と近本光司選手
甲子園球場で行われた阪神の「ファン感謝デー」で、青柳晃洋投手、伊藤将司投手、村上頌樹投手、梅野隆太郎選手、坂本誠志郎選手、大山悠輔選手、近本光司選手、中野拓夢選手の8人によるトークショーが行われました。
「お互いに助けられたと思ったこと」というテーマでは、坂本選手が「僕は今年代表してこの3人(近本選手、中野選手、大山選手)には本当に守備で助けられました」と守備面での野手陣の貢献ぶりを挙げます。
続けて司会者から自身の日本シリーズでの活躍の話を振られると、坂本選手は「日本シリーズで僕バント失敗したことがあったんですけど...」と口にします。それは日本シリーズ初戦、5回にオリックスの山本由伸投手から送りバントを打ち上げ失敗。それでも、直後に近本選手がタイムリーヒットを放ちました。
「近本が打ってくれたときは、もうめちゃくちゃうれしかったです。やってくれたなと思って。うわフライ上げたーやってもうたー。このまま近本かと思ってたら打ったんで、個人的にはあのときはもうめちゃくちゃうれしかったです」と笑顔で振り返りました。
一方、この言葉を受けた近本選手は「覚えてます。でも後で話したときに『いやでもこの流れでゲッツーなるよりはいいかなー!打ってくれてありがとう!』みたいな(笑)」など坂本選手の前向きな姿勢を暴露。ファンからも笑い声がこぼれました。
「お互いに助けられたと思ったこと」というテーマでは、坂本選手が「僕は今年代表してこの3人(近本選手、中野選手、大山選手)には本当に守備で助けられました」と守備面での野手陣の貢献ぶりを挙げます。
続けて司会者から自身の日本シリーズでの活躍の話を振られると、坂本選手は「日本シリーズで僕バント失敗したことがあったんですけど...」と口にします。それは日本シリーズ初戦、5回にオリックスの山本由伸投手から送りバントを打ち上げ失敗。それでも、直後に近本選手がタイムリーヒットを放ちました。
「近本が打ってくれたときは、もうめちゃくちゃうれしかったです。やってくれたなと思って。うわフライ上げたーやってもうたー。このまま近本かと思ってたら打ったんで、個人的にはあのときはもうめちゃくちゃうれしかったです」と笑顔で振り返りました。
一方、この言葉を受けた近本選手は「覚えてます。でも後で話したときに『いやでもこの流れでゲッツーなるよりはいいかなー!打ってくれてありがとう!』みたいな(笑)」など坂本選手の前向きな姿勢を暴露。ファンからも笑い声がこぼれました。