38年ぶりに日本一となった阪神は、甲子園球場でファン感謝デーを開催。豪華メンバーでトークショーが行われました。

メンバーは、青柳晃洋投手、伊藤将司投手、村上頌樹投手の投手陣。野手陣は梅野隆太郎選手、坂本誠志郎選手、大山悠輔選手、近本光司選手、中野拓夢選手と主力陣がこぞって登壇します。

“岡田彰布監督に言われた忘れられない一言”というテーマでは、青柳投手は「お前で始まったシーズン、お前で締めろ」という言葉だと話します。今季のシーズン開幕戦と、優勝を決めた日本シリーズ最終戦を託された右腕は、「気持ちが入った言葉だった」と振り返りました。

その後、岡田監督が試合中によく口にするパインアメに及ぶと、いつアメを口にするのかという議論になり、梅野選手が独自の見解を説明。「パインアメって穴空いている。守備のときに食べているんじゃないかなって、“0点”で抑えたいという意味で」と話し、ファンからも「あー！」と納得の反応。日本一メンバーがトーク力でファンを盛り上げました。