ビジターに強いオリックスはホームでも強い!完封勝利で4連勝 先発・高島泰都は自己最長の7回無失点
オリックス・岸田護監督
◇プロ野球パ・リーグ オリックス 2-0 西武(15日、京セラドーム)
オリックスは15日の試合に完封勝利しました。
13日の楽天戦に勝利し、プロ野球新記録となるビジター8連勝としていたオリックス。この日からホームに帰り、西武との3連戦に臨んでいます。
先発のマウンドにあがったのは高島泰都投手。初回の先頭からヒットを浴びると、紅林弘太郎選手の捕球ミスも絡みノーアウト1、2塁のピンチを迎えます。ここから2アウトまで重ねるも、後続に四球を許し、2アウト満塁のピンチに。ここで後続を空振り三振とし、無失点の立ち上がりとしました。
するとその裏、先頭で打席に向かった麦谷祐介選手が10球の粘りのすえセンターへのヒットで出塁します。さらに俊足の麦谷選手はすぐさま2塁に盗塁。ここに相手の悪送球が絡み、一気に3塁に進塁しました。麦谷選手は続く太田椋選手のゴロの間に生還、オリックスが先制点をあげました。
しかし以降は対する西武の先発・高橋光成投手の前になかなか追加点が得られず。しかし高島投手も無失点の好投を続けます。この日、高島投手は自己最長となる7回106球を投げ、無失点の好投を披露しました。
すると打線は8回、西武の2番手・羽田慎之介投手の前に2アウト3塁の好機を迎えると、ディアス選手のタイムリーで1点を追加しました。
8回からはペルドモ投手、マチャド投手と無失点リレー。オリックスは完封勝利しました。
オリックスは15日の試合に完封勝利しました。
13日の楽天戦に勝利し、プロ野球新記録となるビジター8連勝としていたオリックス。この日からホームに帰り、西武との3連戦に臨んでいます。
先発のマウンドにあがったのは高島泰都投手。初回の先頭からヒットを浴びると、紅林弘太郎選手の捕球ミスも絡みノーアウト1、2塁のピンチを迎えます。ここから2アウトまで重ねるも、後続に四球を許し、2アウト満塁のピンチに。ここで後続を空振り三振とし、無失点の立ち上がりとしました。
するとその裏、先頭で打席に向かった麦谷祐介選手が10球の粘りのすえセンターへのヒットで出塁します。さらに俊足の麦谷選手はすぐさま2塁に盗塁。ここに相手の悪送球が絡み、一気に3塁に進塁しました。麦谷選手は続く太田椋選手のゴロの間に生還、オリックスが先制点をあげました。
しかし以降は対する西武の先発・高橋光成投手の前になかなか追加点が得られず。しかし高島投手も無失点の好投を続けます。この日、高島投手は自己最長となる7回106球を投げ、無失点の好投を披露しました。
すると打線は8回、西武の2番手・羽田慎之介投手の前に2アウト3塁の好機を迎えると、ディアス選手のタイムリーで1点を追加しました。
8回からはペルドモ投手、マチャド投手と無失点リレー。オリックスは完封勝利しました。
最終更新日:2025年4月15日 12:11