◇NBA フェニックス・サンズ131-128ユタ・ジャズ(日本時間18日、デルタ・センター)

フェニックス・サンズの渡邊雄太選手が3ポイントシュートを決め3得点2リバウンドの活躍を見せました。これで7試合連続で3ポイントシュート成功となりました。

ベンチスタートの渡邊選手は、第1Q途中から出場すると、残り1分58秒の場面でデビン・ブッカー選手からパスをうけ、得意のコーナーから3ポイントシュートを冷静に決めました。

しかしこの試合、3本のシュートを放つも決めたのはこの1本のみ。チームは131ー128のハイスコアゲームを接戦で制したものの、渡邊選手の出場時間は今季最少の10分となりました。

最近4試合でシュート成功数が1本に終わったのが3試合目という渡邊選手。SNSでは「なんかどんどんプレイタイム減ってきてない？」「渡邊雄太踏ん張りどころやな」という声が寄せられています。

サンズは、日本時間20日に敵地でジャズとの一戦に挑みます。