◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト４-２阪神（17日、神宮球場）

ヤクルト・高橋奎二投手はランナーを出しながらも粘りのピッチングを見せ、6回2失点で今季8勝目を挙げました。

▽高橋投手ヒーローインタビュー

――今季8勝目、ナイスピッチングでした。

ありがとうございます！

――久しぶりのマウンド（中14日）になりましたがどのような気持ちでマウンドに上がったか？

間隔があいてしまったのでちょっと緊張感はあったのですが、思い切って腕振りました。

――阪神打線を相手に6回2失点。ご自身のピッチングを振り返って。

前回はここ（神宮球場）でピッチャーにホームラン打たれたりしていたので、真っすぐで押していこうと思って強気でいきました。

――今日は3回にピンチが訪れました。２アウト満塁で佐藤選手、あの時どういう気持ちだったか？

あんまり僕に合っていない感じがあったので、もう一度ギアを上げて思いっきり投げました。

――ピンチを切り抜けた直後に村上選手の3ランがでました。あの3点どう感じたか？

もう最高です！ もう神様です！

――今後に向けての意気込みを。

まだまだ10勝目目指して頑張っているのでこれからも熱いご声援よろしくお願いします。