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ヤクルト村上宗隆「死ぬかと思いました!」 あわや直撃のファウルボールを振り返る

2022年8月17日 21:35
ヤクルト村上宗隆「死ぬかと思いました!」 あわや直撃のファウルボールを振り返る
ヤクルト・村上宗隆選手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト4-2阪神(17日、神宮球場)

ヤクルトは村上宗隆選手に42号3ラン、山田哲人選手19号ソロホームランが飛び出し、3連勝となりました。

▽村上選手ヒーローインタビュー

――ナイスバッティングでした。

ありがとうございます!

――8回のシーンは大丈夫でしたか?(内山壮真選手のファウルボールがネクストにいた村上選手を襲うも、思わず倒れ込んで回避)

危なかったです。死ぬかと思いました!

――42号3ラン、3回チャンスの場面で回ってきました。どういう気持ちで打席に入った?

(高橋)奎二さんがいい球を投げていましたし、なんとか先制点取れればこの試合優位に進むなと思って待っていました。サンタナが泣きそうな顔でベンチに帰ってきたのでなんとか打ってやろうと思って打席に立ちました。

――1ボールからでした。打ったボール、感触は?

コースも良かったので多少の詰まりはあったが、しっかり振り抜くことが出来ました。

――前回の高橋投手の登板の時も2本のホームランを打ちましたが、高橋投手の時は何かリズムが良くなるのか?

何かあるんじゃないですかね!

――ゲームの展開的には8回の山田選手のホームランも大きく、村上選手も本当にうれしそうでした。あの一発どうでした?

ほっとしました。1点入ったのでよかったです。

――これでチーム3連勝となりました。チームの雰囲気をどう感じているか?

長い連敗が続いたのですが何とか一試合一試合という思いでやっていましたし、今は3連勝ですけどもっと連勝伸ばせるように頑張りたいと思います。

――明日に向けて意気込みをお願いします。

明日もなんとか勝てるように頑張ります。応援よろしくお願いします。