ドジャースの
山本由伸投手が日本時間15日、投手練習に参加。ブルペンでは変化球をまぜながら、全部で44球を投げ込みました。
グラウンドに姿を見せると、日本でも行っていた短いスティックを使ったやり投げトレーニングを約10分行い、キャッチボールや遠投で調整。続いてブルペンに移ると、セットポジションから最初はキャッチャーを立たせて軽めの投球をし、変化球も混ぜながら正捕手のウィル・スミス選手に全部で44球を投じました。
ロバーツ監督も見守る中、キャンプ3度目のブルペン投球を行った山本投手。練習後には捕手のウィル・スミス選手と、通訳をまじえて約5分ほど話し合う場面も見られました。