【阪神】20歳左腕・門別啓人がこの日も快投 圧巻の5者連続三振など4回無失点で開幕ローテ入りに期待 無死満塁ピンチも防ぐ

阪神の先発・門別啓人投手【写真:時事】
◇プロ野球オープン戦 阪神-DeNA(8日、甲子園球場)
阪神の先発・門別啓人投手が4回無失点の好投を披露しました。
2022年ドラフト2位で東海大札幌高から阪神に入団した20歳左腕の門別投手。キャンプから好投を続け、開幕ローテ入りに猛アピールを見せていますが、この日も圧巻の投球を見せています。
初回はDeNAの2番・蝦名達夫選手にヒットを許すも、後続をフライに打ち取り無失点の立ち上がり。すると2回には先頭の山本祐大選手をレフトフライに打ち取り、後続を2者連続三振とします。さらに3回には、3者連続三振とし、打者5人を連続三振に封じました。
好調を続ける中で4回には乱調を見せ、先頭打者に四球、後続にもヒットと四球で無死満塁のピンチを迎えます。しかし山本選手を押し込みファウルフライでアウトとすると、続く加藤響選手をファースト方向への併殺打とし、無失点でマウンドを降りました。
阪神の先発・門別啓人投手が4回無失点の好投を披露しました。
2022年ドラフト2位で東海大札幌高から阪神に入団した20歳左腕の門別投手。キャンプから好投を続け、開幕ローテ入りに猛アピールを見せていますが、この日も圧巻の投球を見せています。
初回はDeNAの2番・蝦名達夫選手にヒットを許すも、後続をフライに打ち取り無失点の立ち上がり。すると2回には先頭の山本祐大選手をレフトフライに打ち取り、後続を2者連続三振とします。さらに3回には、3者連続三振とし、打者5人を連続三振に封じました。
好調を続ける中で4回には乱調を見せ、先頭打者に四球、後続にもヒットと四球で無死満塁のピンチを迎えます。しかし山本選手を押し込みファウルフライでアウトとすると、続く加藤響選手をファースト方向への併殺打とし、無失点でマウンドを降りました。
最終更新日:2025年3月8日 14:39